公演やってみるか

ピアノ・ヴァイオリンの演奏とダンスをする3人の女性のシルエット

1人の観客の視点で考える、明日の舞台のためにできること

公演予定

お待ちください。現在充電中。年1ぐらいでやるよ。

この団体について


これは舞台の表現が好きな観客が自ら企画公演を構想する鹿児島の会です。

身振り手振りが踊りになり
話す言葉が歌になり
あふれる感情は演出になり
偶然公演を知った人が新しい観客となる。

多くの人にとって劇場は意識の外にある
東京では空気のような存在で
地方では宇宙のような存在かも

しかし、一部の人にとって劇場は麻薬のようで
ノドが渇くようにチケットを欲し
週末に良席が取れれば500km離れた会場でも出かけていく

そんな劇場の表現と空間が好きな人を
日本の辺境で堀り起こして集えればと思っています。

  •  生のパフォーマンス
  •  身近な場所で人を誘いやすく
  •  続けること

活動歴

2020年1月 設立
新型感染症流行により企画中断し、翌年活動開始へ
2021年4月 「ダンスと音楽の春の夕べ」音楽でつなぐ表現者たちVol1 会場:SSプラザせんだい(企画制作)
野原に置かれた長いテーブルの上に、真っ白なテーブルクロスがかけられ、たくさんの花瓶に花が飾られており、周囲に椅子がたくさんおかれている風景写真

コロナ禍の劇場を考える


みんなでつくる劇場の安全

マスク着用、手洗い、消毒、換気を促す動物のイラスト

 来場者・主催者・劇場管理者それぞれの感染防止意識が大切だと考えます。

ガイドラインに沿った安全と個人の感覚の違い

決めポーズをする戦隊ヒーロー5人のうちブルーだけが離れて立っているイラスト

 予防意識の差から不安を感じる人と人の距離間や行動に差が生まれています。誰もが劇場の時間を安心して過ごせるよう運営します。

安心して来場できる公演を

劇所の椅子に1席空けて座る人達のイラスト

 無症状の感染者を考慮し、新しい環境に沿った公演を計画します。

(2020年10月)

SSプラザせんだい建設中2020年10月頃